認定スクラムマスター CSM(Certified Scrum Master)受験体験記 ※合格

2022/01/22

IT試験体験記 アジャイル/スクラム

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※本記事は2021/12の情報です。
目次
  1. CSM(Certified Scrum Master)とは
  2. 研修内容と感想
  3. 勉強方法
  4. 合格後の有効期限

1.CSM(Certified Scrum Master)とは

アジャイル開発の手法の1つであるScrum。その役割の1つであるスクラムマスター(Scrum Master)の資格試験です。

Scrum Masterの認定をしている団体はいくつかあるが、メジャーなのは

 ①Scrum Allianceが認定している「Certified Scrum Master(CSM)」
 ②Scrum Inc.が認定している「Licensed Scrum Master(LSM)」

2つがあります。

今回はCSMを受講し、試験を受けました。

受講を開催している企業はいくつかあるようですが、アギレルゴコンサルティングという企業で受講しました。



2.研修内容と感想

コロナ禍なので、オンラインでの開催をしています。
研修内容はアギレルゴコンサルティングのホームページを見てもらったほうが分かりやすいと思うのでそちらを見てください。

感想としては、
事前にネットで色々と調べた際に
・途中で抜けたら受験資格がもらえない
・ディスカッションメイン
・パワハラ研修並みに圧力かけてくる
・超タイト
みたいな記事が多くあったので恐る恐る参加したのですが、
初心者向けだったのか
 ほぼ座学 
で、時間になったら終わりという残業しないスタイル(Scrumらしい?)でちょっと物足りない感じで終わりました。

3.勉強方法

基本的にはこの3つを読み込んでおけば合格できます。




しかも試験はオンラインで家からできます。(監視もされないのでカンニングし放題)
実際、あまり勉強せずにほぼ満点に近い点で合格できました。

しかもしかも落ちても再チャレンジは無料。(2回落ちたら3回目は費用がかかると言ってました)

4.合格後の有効期限

CSMの有効期限は2年間で、2年の間にSEUを20取らないといけません。
記事を読めばSEU取れるとかあるのでそこまで取るのは難しくなさそう。

受講費用が高いですが、皆様もぜひチャレンジしてみては?


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IT音痴がITエンジニアを生業としています。 なので積極的に行動し、ITレベルをアップしていきたいと思う今日この頃。です。

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